自転車Q&A

Q.エアー(空気)が少ないと、パンクしやすいの?

 

A.はい。エアーが少ないとタイヤの路面に対する抵抗が大きくなるため、タイヤの中に入っているチューブが傷んでしまい、パンクの原因になります。

空気が少なくなるほど、チューブはタイヤの中でこんな風に折れ曲がり、パンクの原因になります。

チューブの表面がデコボコになり、チューブの交換が必要となってしまいます。

そのため、定期的に(1,2ヶ月に1度)空気を入れるようにしてください。

空気が少ないと、走っていてもとても重くなります。

Q.自転車に乗っているときに、違反になる状態は?

 

A.

①ベルが付いていない(付いていても、壊れて鳴らない状態のものは×)。

②ライトが付いていない(付いていても、壊れて点灯しない状態のものは×)。

※昼間走行の時は、ライトの代わりにレフレクターでも良い。

③ipodなど、音楽をイヤホンを通して聴きながら走行することは禁止です。

④自転車の場合でも、お酒を飲んだ状態での走行は禁止です。飲酒運転になります。